喪中の寒中見舞いはがき印刷についてなど、マナーについてのご質問にお答えしています。
※地域や宗教によって風習が変わる場合がございますので、ご家族、ご親族さまとよくご相談の上、お決めになることをお勧めいたします。
9月も終盤、今、道端には色々な草花が咲いています。
露草、萩、すすき、彼岸花・・家(他人) の庭には桔梗、菊・・と秋を肌で感じながら、爽やかな風に吹かれ毎朝事務所に通っています。
どれも喪中はがきの素材にぴったりの花です。
「喪中はがき」 近親者で1年以内に不幸があった時、1年間は喪に服し前もってその年の年賀状を控えることを知らせる、年賀欠礼の挨拶状です。
喪中はがきは一般的には、11月初旬~12月前半に投函すると良いとされています。
「寒中見舞いはがき」 一般的な季節のご挨拶としてはもちろんですが、年賀状の返礼を松の内 (1月7日) までに出していない場合に寒中見舞いはがきとしてだします。
又、年末に不幸があった場合は喪中はがきではなく、寒中見舞いはがきとしてだします。
寒中見舞いはがきは お正月が明けて(1月15日を過)1月中に投函されることをおすすめいたします。
さらに遅れてしまっても、2月の節分までには届くように投函しましょう。
こんにちは。はがき印刷のアクセル・ワンです。
当店では年末年始の挨拶状の全国通販を行っております。
年賀状はもちろんなのですが、毎年寒中見舞いにもその年の干支のデザインをお作りし、ご好評いただいております。
喪中の方のための寒中見舞いですので、あまり明るいイメージではなく、また、年始に送られる挨拶状ですので、あまり暗いイメージのデザインも皆さんあまり好まれないようです。
当店では明るすぎす、暗すぎず、やさしいタッチのデザインをお作りしております。
今年も未のデザインをお作りしましたので、是非ご覧になって、気に入られましたらご利用いただければと思います。
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