喪中はがきはいつでも作成できますか?

お申し込みは、年中可能です!

年末が近づくにつれ、どうしても忙しくなり、忘れてしまいがちです。
思い出したときにすぐにお申し込みされることをおすすめします。
喪中はがきは「新年の挨拶の欠礼」の意味合いがあります。年賀状で新年の挨拶できずに失礼します、という意を伝えるはがきですので、相手が年賀状を作成する時期に合わせて、一般的には10月中旬頃から12月の初旬です。

逝去を知らせたい場合

親族が亡くなったことを伝えたい場合は、死亡報告ハガキを送るのが一般的です。
その場合は、喪中ハガキの文面ではなく、死亡報告の文章で送られてはいかがでしょうか。当店でも作成可能ですのでお気軽にお問い合わせ下さい!

満中陰志の挨拶状

四十九日の法要が終わる前に、お香典や葬儀参列のお礼に挨拶状を準備しておくのが一般的です。「無事に満中陰(忌明け)の法要が終わりました」という挨拶を行います。葬儀場等で手配してくれる場合もありますが、最近では葬儀を小規模の家族葬で済ませる場合などで、葬儀参加者も少ないことが増えています。

ただ、参列のお礼やお香典のお礼はきちんと伝えたいものです。そんな時、少人数への挨拶状の作成も行っています。ハガキで挨拶を送ることも可能ですので、お気軽にご相談ください。